ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB) MONTHLY REPORT 2011.02

2011年2月。こっちはすっかり雪深いよ。毎日寒いっす。

THA BLUE HERB活動第3段階目 a.k.a. PHASE 3最後の更新です。

ここまで毎月1度メッセージを発信してきました。思うことやライブの話であったり、宣伝であったり。それぞれ遠く離れた北海道札幌から、毎月毎月、
リアルタイムで発してきたTHA BLUE HERBの行動、言動と共に生きてきた皆、ここまで付き合ってくれてありがとう。しばしの別れがやってきた。


まずは近況から。1月はTHA BLUE HERBのライブDVD「PHASE 3.9」の制作、ポスターやフライヤー配布、インタビュー、プロモーションで全国を
巡っていました。それぞれの街に(全てではなくて大きな街だけですが)自分等でポスターとフライヤーを持って、地元の仲間に道案内してもらって、
挨拶して回るのもPHASE 3に確立したTBHR流のプロモーションスタイルだ。今回は俺は名古屋、京都、神戸、大阪に行ってきた。DYEは福岡、熊本、
沖縄、仙台。スーツケースにポスターとフライヤーを何千枚もがっつり詰め込んで。各街、ナビしてくれた仲間の皆さん、名古屋の和尚とワッシー、京都
のウメちゃん、クラナカと武、神戸のSTATE、タクちゃん、大阪のジン、マジで助かりました。ありがとう。皆のおかげで、遠い札幌から送るには辿り
着けないくらい深い所まで入って行けました。各街で快く迎えてくれた各ショップ、クラブ、バーやレストランやカフェの皆さんにもほんと感謝です。
ありがとう。「えっ本人すか?」とか「自分で回ってんの?」とか驚かれながらの旅は、足がパンパンになるほどキツい場面が続いた。それぞれの地元の
人達に挨拶して、握手して、「よろしくです」頭を下げる日々。全然きれいなもんじゃねえけど、これがアンダーグラウンドだぜ。足で稼ぐってやつだ。

ライブで訪れているのとは違って、ある意味この3年半、何かと世話になったことへの感謝の挨拶回りみたいな目的もあったんだ。どの街も何度もライブ
に呼んでもらった。名古屋でも沢山の仲間に、新しい友人に、そして夜の街のディープな方々にも会えた。京都ではWHOOPEE'Sで、古くからの仲間を
弔う集まりがあった。そこにはいつもの京都の仲間が大勢いた。RIZEのケンケンも!意味深く、哀しくも暖かい夜だった。神戸でも沢山の仲間に会え、
爆笑続きだった。最高に旨いお好み焼き屋も知れたしね。大阪でもあちこち歩き、話し、乾杯を重ねてきた。モブ・ノリオ氏とのトークショーもあった。
沢山の人達が来てくれた。俺自身、こういう試みは初めてってことで、不慣れな中、モブ氏のおかげで色々な話をさせてもらった。当初予定の2時間を
大幅に越えても話は尽きず、中々ない楽しい時間だった。来てくれた皆、ありがとう。トークショー終わってから、今回も色々協力してくれたUPRISE
CREW、COCOLO CREW、XLARGE CREWとえべっさんに行った!初めて行ったけど、かなりトバされた。寒かったけど、皆でワイワイ賑やかに
笑いながら、めっちゃオモロかった。何かカトマンズの寺に行ったみたいな不思議なトリップだったよ。商売の神様なのでしっかりお参りしてきました。

東京にもインタビューに行ってきた。今回も3日間で10を超えるメディアの方々と向かい合って話してきた。もう何年もこの仕事をしているけど、ここ
数年、本当に顔ぶれが変わってきたな。音楽誌、情報誌も色々あって、皆、難しい舵取りを強いられている。そんな中、来てくれた皆さん、本当に全員が
熱かった。闘ってる人達に沢山会えた。俺も彼等、彼女等、そしてその向こうにいる読み手、聴き手に伝えたいことが沢山あったんで、誠意を込めて話さ
せてもらいました。空いた時間を使って、東京でもポスター、フライヤー回り。昼と夜の渋谷、新宿、下北沢、秋葉原・・・、色々歩き、昔からの店、
外から見て置いてくれそうな店、回ってきました。CALMさんのパーティーにも行けて、いつもの面々にも会えた。そうそう得体の知れない超ディープな
クラブに迷い込んだりもした。そこは凄かったな〜。初めて東京で、札幌やニューヨークと同じダンスフロアーに出会えたよ。中野に行って森ちゃんと
遊んで、その後ヘビーシックで田我流と道のライブにも行けた。両者とも、マジお世辞抜きで素晴らしかった。沢山の人に聴かれるべき音楽だったよ。
いいもん見せていただきました。俺も精進します。そこにはO2もいて、結構俺、ヘベレケになって遊んでしまったな。楽しかった。朝方の田我流のDJも
これまた驚くくらい良かった。DJ RISEも鉄板!で、長渕剛氏のライブにも行けた。俺も昔、それこそ中坊の頃に聴いていたし、今現在も熱くやられてい
ることは知っていたから凄いとは思っていたけど、スケール凄すぎた。いいもん見せていただきました。俺も精進します。


やるべきことは全てやった。行けるとこは全て行った。札幌から全国へポスター、フライヤーも発送完了。同志の皆の情報拡散、心から感謝です。押忍!


1月も時間、根気、そして情熱と愛情を作品に注いできました。そして監督の川口潤君も注いできました。長年音楽を映像で表現する仕事をされてきた
プロフェッショナルだけあって、俺のイメージや要望にも的確に応えてくれました。イメージや要望とは、一曲一曲の演奏をありのまま残しておくこと。
おかげで我々の歴史の中でもこれ程までにライブに没頭したことがなかった季節、PHASE 3の集大成を作品として残す望みが叶いました。膨大な時間を
まとめあげ、並べ、繋げ、意味を産み出してくれた川口潤監督!マジでお疲れさまでした。そして本当に本当にありがとうございました。そして遂に!
完成しました。THA BLUE HERBの活動第3段階目 a.k.a. PHASE 3の3年半、全国179箇所でのライブの最後の日々を収めた作品「PHASE 3.9」!

商品の詳しいインフォメーションは先月のこのページで読むことができます。とにかくライブばかりの日々、1MC1DJの2人っきり、鍛錬を重ねてきた
ライブの最後の高みっす。それぞれ足を運んでくれたオーディエンスの皆はよく分かってくれていると思う。フェスや小箱問わずどのライブでも、マジで
誓って言いますが、魂を燃やしまくってきました。去年の10月の北見でのライブを最後に、そして今月、ここの更新を最後に、俺等と皆さんは限りなく
離れていきます。その別れ際のこのタイミングで、あの2010年の極東日本の灼熱の夏に、アガりまくってる皆と過ごした動かぬ記録を、47都道府県
制覇した証拠を、最後の最後である北海道北見での散り際を、ライブ哲学を語りまくってるインタビューと最終進化型の演奏と共に、この世に作品として
残しておきます。再び帰ってきて、ゼロから新たにライブを始めるその日まで、この作品が生身のTHA BLUE HERB、ステージ上での最後の姿です。


ジャケット写真はHayachiN。場所は大阪ZETTAI-MU。完成後、俺自身も何度も観たんですが、何度観ても、最後の北見での最後の5曲が終わった後
の”余韻”。これが!何とも味わい深い。言葉にならない感情としていつまでも心の底に残る。PHASE 3の”余韻”。まさにこの作品を言い表しています。


「PHASE 3.9」THA BLUE HERB。発売は2月16日。価格は4500円(税込)。店頭初回特典は、上でも話した大阪でのモブ・ノリオ氏とのトーク
ショーの模様を収めたDVDです。時間は1時間。この特典は全国で実施しますが、お店によっては付かない所もあります。なので欲しい方は注文の際に
そのお店に確認をお忘れなく。そして札幌の店舗、タワーレコードピヴォ店とアリオ店、HMVステラプレイス店は、愛する地元ってことで上記のDVDに
加えポスターも付けちゃいます!あと東京中野のFATBROS.で中野限定特典も実施します。これは昨年夏、中野ヘビーシックゼロでのライブの模様を収
めたDVDを。時間は9分少々。中野のホーミーへのメッセージが詰まってます。先着限定50枚。ややこしいですがご了承を。よろしくお願いします。


2月7日から、当サイトオンラインショップで先行発売します。限定特典はポストカードサイズのステッカーを4枚組で。オンラインショップ、すでに
予告ページがアップ済みです。特典のステッカーもそれぞれをクリックすると拡大して見られます。よろしくお願いします。



もう1つ。先月も軽く触れてましたが、俺のコンパイルした(選曲した)アルバムが発売になります。俺の創った音楽は入ってません。古今東西から
集めた、俺に影響を与えてきた曲達です。簡単に言えば、札幌のダンスフロアーでいっつも聴いてる曲、かけてる曲です。俺の事をよく知ってくれてる
人達にはすでに周知の事実ですが、俺は現行のアメリカのヒップホップはもうあまり聴いてはいません。否定ではないよ。俺のこと。個人的なことだ。
むしろ日本人ラッパーの方が聴く機会が多い。やっぱ何言ってるかで選べるのがいいよ。そういうもんでしょ。まあ、でもそれもそんなに多くはない。
はっきり言って、今、ヒップホップとは俺にとっては創るものなので。金と暴力、蔑視に偏ったメッセージはもういらねえ。そんなもんに留まらない
ヒップホップってやつを日本語で俺が、俺等が創っていく。そう見切って、前を向いてからすでに10年以上が経ってます。しかし、それからも札幌の
地下1階のダンスフロアーに俺はいた。ずっと居続け今日に至る。昨日もいた。明日もいる。マジで。今回はそこで聴き、感じ、踊っていた俺に、実際に
降り注いでいた音楽を中心に選ばせていただきました。内容は新旧問わず、ダンスミュージック(所謂四つ打ち)が半分以上です。そこには所謂ハウス、
所謂ダンスクラシックスが含まれます。それに加え、ゆるい速さの曲、日本語の曲も入れさせていただきました。それこそ中坊の時に聴いてた曲、旅先で
見つけた曲もあります。今回はヒップホップ、ラップからは選んでいません。もう1度言いますが、俺にとってヒップホップの音楽は創るものなので。
そして創った成果そのものは、上で述べたDVDとなって堂々、一足先にこの世に出ています。解りやすく言えばこのアルバムは俺にとってインプットと
なったもの。そしてそこで取り込んだ様々な要素によってイメージを広げ、自分の表現、つまり言葉を導き、それを吐き出す、つまりアウトプットに
なったのがDVD「PHASE 3.9」ってわけです。今までもHERBEST MOON、JAPANESE SYNCHRO SYSTEMにおいて、ヒップホップ以外の音楽に
挑戦してきました。その度に、硬直化したヒップホップ、THA BLUE HERBのMC、そしてBOSSという、殆どが実際の俺とは異なるイメージに、一見
反した音楽を、型にはまらない音楽を気ままに、あるがまま、感じたまま世に出してきた。今回も皆さんの中にあるそれぞれの俺へのイメージと一致する
かどうか、楽しみでもあります。ただどこまでいっても、祭り上げられても俺はただの俺。そういうモノの見方のはるか高く、俺は、シンプルに、俺が
普段聴いている音楽を入れさせてもらいました。楽しんで欲しい。思うことはただそれだけです。ここに収録された曲達の向こう側に確かにある、大い
なる音楽の大海に漕ぎだすきっかけになれば、あるいは皆のそれぞれの生活の場面を何かしらの色で彩ることができれば、それで最高ばっちりっす。

タイトルは「INSPIRATIONS」。13曲収録。発売は3月2日。価格は2500円(税込)。プラス俺自身の中にある、それぞれの曲や、音楽そのもの
への思い入れを綴ったブックレットが付きます。初回特典に、俺が創ったミックスCDが付きます。収録されてるのは、アルバムに入っているのとはまた
別です。ある日の晴れた午後、光が差し込む札幌の俺の部屋で、何気なく繋がっていった曲達が入ってます。マスタリング(それぞれの曲の質感を揃えて
1つのアルバムにする作業)は、同じ札幌で音楽を創っているKUNIYUKI TAKAHASHIさんにお願いしました。彼を御存知ですか?素晴らしい音楽を
数多く残してきた真の音楽家です。札幌の同じダンスフロアーで、もう何年間も顔を合わせ、そこで、底で何が起こっていたか、それを理解し、更に、
卓越したマスタリング技術を持っている唯一の同志です。エゴを捨て去り、分かち合いたい、そう心を込めて創られたCDです。よろしくお願いします。




全てのインフォメーションが終わった。ライブももう終わってる。インタビューも終わった。あと少しでここからの発信も終わる。いよいよ本格的に
THA BLUE HERBの活動第3段階目 a.k.a. PHASE 3が終わる。思えば2007年春、「LIFE STORY」を完成させた所から今月まで、色々あった。
本当に沢山の人に出会わせてもらった。このパーティーから去っていった人もいたし、全ての人の期待に応えることができたわけではなかった。けれど
1つ1つの局面ごとに、決断ごとに、信じて、支えてくれている皆の存在があった。それは確かにあった。俺はいつも、遠く札幌から離れた場所にいる、
しかし確かなその存在を常に感じていた。ちゃんと繋がってる、そう信じられる何かがあった。そして実際にどの街に行っても、どんな状況でも、沢山の
人が俺等に会いに来てくれた。そして俺等を上げてくれた!時に一緒に口ずさみ、時に俺等を励まし奮い立たせ、パフォーマンスの最後まで見届けて
くれた。俺等は、もう同業者に言葉を向けてるワケでも、音楽業界に向けてるワケでもない。俺等のパーティーに対してあれこれ言ってる奴にも言うこと
はない。俺等は俺等を支えてくれてる皆へ向けて、言葉を、音楽を、想いを投げかけてきた。やってきたのはただそれだけ。どこまでもシンプル。皆が
俺等を変えたんだよ。そしてその変化を俺は後悔していない。皆を楽しませたい、驚かせたい、納得させたい、皆とシンクロしたい、皆でまたあの輝く
ライブのエンディングを迎えたい、そんな想いが俺等をここまで導いてくれた。そのために必要なことは何か?何が欠けているか?そう考えながら俺等は
俺等のライブを鍛えていった。そして完全に登り詰めた。もう少なくともライブでは、ここより高い頂は、同じ山脈にはない。頂上に達したんだ。

2007年春の北見での復帰1発目のライブ、その後の札幌フィルモア、そっからの全国ツアー、京都METROでの熱狂、久々のFUJI ROCK、灼熱の
宇都宮PLANET、RISING SUNでのあの真夜中のSUN STAGE、マジカルキャンプ、ZETTAI-MUの灼熱なステージ、沖縄の昼間の灼熱な野外ステージ、
姫路FAB SPACEでの激戦、金沢MANIERの狂乱、2008年1発目の真冬の釧路、O-EASTでSEEDA達とのライブ、徳島でのSTERUSSとの出会い、
灼熱の横浜ZAIM、鹿児島霧島での野外、TAICOCLUB、SANDINISTAでの夜達、ASIAN DUB FOUNDATIONとのツアー、AUTUMN BRIGHTNESS
TOUR、両国国技館、クリスマスの函館、年末の北見でのDJ、2009年1発目の真冬の旭川、京都での花見、神戸マージービートでの夜、どしゃ降り
のアラバキ、リキッドでの演武10周年、横浜でのタートルとの対バン、名古屋でのZAZENとの対バン、灼熱の大阪NOON、灼熱の中野HEAVYSICK、
鳥取の野外で終了直後の月、サマソニ、町田、BRAHMANとEGO-WRAPPIN'との大勝負、八戸での20周年の夜、WARTERでの激戦、2010年
1発目の真冬の風邪の広島、ラフィンとの邂逅、九州縦断、BASEのカウンター、秋田で難波君との再会、米子での激戦、灼熱の札幌JADE、灼熱の
苫小牧ROOTS、灼熱の新潟PRAHA、高崎での乱痴気騒ぎ、47都道府県制覇最期の地山梨、灼熱の東京ASIA、10年ぶりのCOUNTER ACTION、
最後の北見、辺野古・・・・・。全て思い出せるが書き切れない思い出が日本全国に残っている。179回か・・・。振り返ると果てしない旅だ。


今持っている曲達で、俺等は頂上を極めた。これ以上は、新しい曲を創り、今より高い頂がずらっと居並ぶ、次なる山脈に向かっていく以外、道はない。


すでに一足早く、その山を登り始めているO.N.O。彼の生み出したビートと向かい合う毎日が始まる。ずっと楽しみにしてきたんだ。多いに楽しみたい。
時はハードな平成ど真ん中。路上からビルを斜めに見上げているラッパー達の言葉が、停滞や閉塞を打ち破る力を得る時代だ。実力のあり余るMCが今や
この国には沢山いる。ILL。勝ち負けではないけれど、俺等自身も高めることを続けていかなくては生き残れない。油断なくしっかりと取り組むぜ。


昨年10月2日に北見でライブを終えた時点で、全てが終わったわけではなかった。今はさ、俺等を常にフォローしている音楽誌もない。だから自分等の
歴史は自分等で区切って、終わらせ、そして終わる過程や理由や意味を、自分等で場所を作ってしっかり説明していかなくてはならない。ライブ終わった
から、じゃあバイバイってワケにはいかない。俺等の歴史はそんな簡単なもんじゃない。俺等と皆の歴史はね。だから2007年春から続いた活動第3段
階目 a.k.a. PHASE 3をまとめるために、この3ヶ月生きてきた。少しずつ着陸させてきた。それも、あと少しで終わる。巨大空母が錨を降ろすんだ。


昔、いつか誰かからメールが来た。俺は憶えている。「ブルーハーブのウェブのアクセス数が100万ヒットを超えた時、本当に時代は変わるぜ!」。
もう200万超えてるよ。色々あった。昔から(もう昔っていつだ?って話だけど)サポートしてくれてる人、活動第3段階目 a.k.a. PHASE 3から
合流した人、皆、等しく、ここで長々と書いてきた俺の言葉に付き合ってくれてありがとう。いやね、今は2007年には思いもよらなかった未来でね、
音楽の世界でもツイッターに代表される、簡単で速いコミュニケーションが主流になっててさ、昔は俺だけではなかったんだけどね、気付けばこういう
こと、こんな字数で毎月メッセージを発している人も少なくなった。どっちがどうじゃなくてね、実際に今回もツイッターに乗って、俺等のインフォメー
ションも遠くまで広がっていった。それに比べれば実際、ここの文は、単に読むだけでも大変だ。だから読んでくれて感謝してました。毎月毎月ね。


ここまで来ると、もう感謝しか出てこないな。礼で終えよう。


この3年半、俺っていう人間の、THA BLUE HERBの、器一杯の理解者に出会えた。それで十分だ。名残惜しいが、もう潮時だ。


再びここに帰ってくるのはいつか、約束はできません。どうか皆、元気で。また笑って会えることを楽しみにしてます。


この3年半、支えてくれて感謝!


ありがとうございました。


では、もう行きます。



さようなら!

ILL-B